2016年8月3日水曜日

御五神島の夕暮れ

御五神島での2日目の夜を迎えた子どもたちは、7時までに夕食の後片付けを済ませ、各班で反省会を開きました。各自の反省や、互いの良さ、助けられたことなどを話し合い、明日の活動の目標を決めていました。
御五神島の夕暮れ時は、自己を見つめ直し、班の絆を深める時間帯です。

海水浴 井戸水浴び

無人島での2日目の午後は、一班ずつ海に入り、御五神島の海を体験したり、井戸水を浴びて海水を落としたりしました。海水浴で班の友だちとはしゃいだり、暑い気候とかまどの火で汗をたくさんかいていたので、冷たい井戸の水でほっと一息ついたりした様子でした。

御五神での生活

御五神島-無人島体験事業、入島2日目の御五神島は、今日も夏の陽射しが照りつけています。山からはセミの鳴き声が、海からは寄せる波の音が、テントサイトからは子どもたちの活動する声が聞こえてきます。
子どもたちは班で時間の使い方を相談しながら、テントサイトの整備やお茶沸かし、食事の準備などの活動をしています。

朝のつどい

御五神島-無人島体験事業は、入島2日目の朝を迎えました。よく眠れた子どもも、あまり眠れなかった子どもも、全員5時に起床しました。身支度を整えたあと、広場に集合し、朝のつどいで村長さんと班代表のあいさつやレクリェーション、健康観察などをしました。
ちょうど東の空から朝日が昇り始め、みんなでその様子を眺めました。