2016年8月8日月曜日

振り返り




大洲青少年交流の家での夜の活動は、感想文作成とサブリーダー、本部スタッフからの話でした。
愛媛大学の学生サブリーダーは、島でのほとんどの時間を子どもたちの皆さんと過ごし、班活動を支えてくれました。子どもたちが、兄、姉のように慕い、共に笑い、共に苦しんだサブリーダーとも、もうすぐお別れです。

大洲青少年交流の家

 


御五神島-無人島体験事業9日目は、離島の後、大洲市内の大浴場で汗や汚れを落とし、大洲青少年交流の家に帰ってきました。そして、無人島で使ったテントやタープの汚れを落としたり、調理道具を洗ったりしました。無人島で、みんなのために体を動かすことの大切さを体得しているので、一人一人がよく考えて積極的に行動できていました。
17時からの夕べのつどいで「無人島生活から帰ってきた」と紹介されると、他の団体からどよめきが起こっていました。

閉村式 離島

 


 
御五神島-無人島体験事業9日目、7日間お世話になった島を離れる時が来ました。
朝5時から片付けを始め、2時間ほどで元の何もなかった島に戻りました。
島での最後の行事「閉村式」をし、荷物を積み込んだあと、3艘の船に分乗して離島しました。
苦しかったこと、辛かったこともたくさんありましたが、それ以上の楽しさと充実感、達成感を味わうことができ、忘れられない思い出ができました。
ありがとう、御五神島❗